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夏への扉[新訳版] 単行本(ソフトカバー) – 2009/8/7

4.3 5つ星のうち4.3 131個の評価

ダブルポイント 詳細
ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると“夏への扉”を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ。そしてぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた。最愛の恋人と親友に裏切られ、仕事を失い、生命から二番目に大切な発明さえも奪われてしまったぼくの心が、真冬の空のように凍てついてしまったからだ。失意の日々を送っているぼくにも、ピートが信じる“夏への扉”は見つかるのだろうか。

未来は、ぜったいに過去よりよいものになる――
それぞれの”夏への扉”を探して現代を生きる人々へ、新しい翻訳で贈るハインラインの希望に満ちあふれたメッセージ。
新しい時代の『夏への扉』がここに登場。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ 4152090596
  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2009/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 9784152090591
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152090591
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.8 x 18 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 131個の評価

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ロバ−ト・A.ハインライン
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
訳が変わったところで名作は名作です。
映画と共に、繰り返しみて欲しい。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年ぶりに再読。初読当時は2000年なんてまだまだ先、1970年は自分にとって少し前の理解できる時代。
時間とともに人類はハッピーになるのだという楽観性、時々核戦争は起きるけどね。
そんな本作を再読しようとしたら、持っていた本は紙は茶ばんで、活字は小さい。
再購入しようとして新訳の存在を知りました。

当時の福島さんの訳と比べ、軽やか。そしてその頃にはふつうだったと思われる表現も今や忘れ去られている。シャッポを脱いだ。なんて。
大好きなピートはより猫らしくなり、小説全体のリズム感躍動感が強化されています。

でも時間は確実に流れ、世の中の雰囲気も自分の価値観も変わっていることも深く感じました。
30年寝て起きた時の時代がよくなっているなんて確信をもてない。
悪者が負け、良いものが勝つそんなセオリーはお話の中で現実はそんなにハッピーじゃない。
そして2000年は遠く過ぎ去っていて、16年もたった2016年の今この瞬間もわれわれは懸命に生きている。

ノスタルジーを感じる近未来小説。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画化そして上映を機に、60年振りに新訳本が出版されていたのを発見しました。
SF・ファンタジー・理化学・恋愛・・・盛りだくさんの内容で、読後の爽快感が素晴らしく、何十年にも渡って度々読み返した1冊でした。新訳本書はどのように変化しているのでしょうか?楽しみでなりません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読みましたが、前半の主人公が陥れられる下りまでがちょっと長すぎます。村上春樹を思い出させるメリハリのない展開で、「いつまでこの調子なの?」と思ってしまいました。その代わり、後半からの伏線回収はSF要素も強く、飽きずに一気に読めました。前半でやめてしまうのは勿体ないとは思いますが、皆が耐えられるかというと無理があると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてこの本を読んだのは30年ほど前
今、あの頃に戻れたら自分にもっと頑張らんかい!と言いたいとこです。

さておき、福島氏版は今まで何度も読み返してますが
新訳版はどんなもんかな?と読んでみましたが特に違和感なく
これはこれで良いと思いました。

読み進めていくと、あぁ、ここは以前はこうだったな
とか、ここはこうだったとか、いろいろ思い出します。

護民官ペトロニウスでなく、審判者(アービター)ペトロニウスとなっていました。
どちらも古代ローマの人物が元ネタらしいですが、私の知識ではさして問題ではなかったです。
まぁ、リッキー・ティッキー・タビー自体も元ネタが分からなくても大丈夫ですし

自分的に一番好きな場面は、過去に戻ったダンがマイルズの家に乗り込み
ピートの活躍を目の当たりにするところです。
ここは毎回感動しますね!

いつか映画化されないもんかな?
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さいころ、とあるアニメに夏への扉をモチーフした物語があり、前から読みたいという思いがありました。
そして、この本を見つけ表紙の夏という爽やかな情景を思わせるカバーに惹かれ読みました。

内容はSFでありがちなタイムトラベル物語ですが、主人公の猫と愛娘に対する強い思いが感じられ、
タイムトラベルを行い、自分が理想的な世界で暮らすという物語です。
色々なことによって大切なものを失ってしまった主人公はそれを打破するために
タイムパラドックスが起きないように周囲を巻き込み、そして自分が将来幸せな暮らしのためにお奮闘する姿は、
自信の生活を良くしたいという思いを大きく感じた。

2000年が未来の物語ですが、現在は2016年です。2036年はどうなってるのかわからないし、現在においてもスマートホンはありふれていますが
当時はそんな未来は予測していませんでした。
30年後も同じくいろいろな変化が起きてきっと今よりは良い社会になっていると思います。
人々が夏への扉を求めて、社会をよいものとする意志がある限り
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月24日に日本でレビュー済み
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やはりハインラインと言えばこれ。新訳もまあまあかな?面白いとか面白くないとかいろいろあるでしょうが、僕にはオールタイムベストです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月23日に日本でレビュー済み
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旧訳版は誤訳が多く「??」と思うところがいくつもあります。雑誌名「Life」を一般名詞の「生命」として訳していたり… 当時はまだ海外の情報入手が難しかったので致し方ないとは思いますが。原文を読む際の参考にするには新訳版をおすすめします。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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